台風１１号の影響は？渡嘉敷島は今のところ平和です。

今年は特に台風が少なく、8月の終わりになって大きい台風は今回の台風１１号なのでは？
と思う位に今年の夏は快晴続きでした。

現状、台風の進路は沖縄本島の南側に位置して停滞し、勢力を強めて北上してくるとのこと。

沖縄は台風慣れしていて、内地の方に比べ台風に対する怖さ的なものはあるんだけれど、
当たり前に毎年来るものなのでどこか楽観的に考えていると思う。
なんくるないさぁ〜的な。

出典：Windy

このWindyアプリでの天気予報では、先島諸島の間を通って北上してくる。
宮古、石垣に至っては物に直撃なので心配になるが、沖縄本島周辺はそこまで被害が出ないのではないだろうか？

今からの台風の進路はよくチェックしておかないといけないかな。

因みに台風前に空がよく赤くなる現象があるのは、大気中の水蒸気が多いからなのだとか。もちろん台風通過後も空が赤く染まる現象がよく見られる。

空気中の水蒸気が多いほど波長の短い青色光が散乱し、波長の長い赤色は散乱されずに目に届くため、夕陽が赤くなります。その赤い光が上空に広がる雲を下から照らすことで雲が赤く輝き、キレイな夕焼けになったのです。

出典：台風接近の前触れ！鮮やかな夕焼け|ウェザーニュース

今年の傾向として島の方は口を揃えて「これから台風多いはずよー！今まで来なかったからさー」と…
とりあえずお店はもちろん、家も出来る限りしっかり対策しておやつを沢山買って人生ゲーム用意して、桃鉄やりたいけれどないので寝ますww。

それでは、また。